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  • 2021/01/29

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    Bコートの雨漏りによるコート利用についてのお知らせ+シュタイナー医学について💫

    みなさん、こんにちは。

    昨日は普通に活動していたら急に頭が痛くなりました( ̄◇ ̄;)
    左側がズキズキして集中できないから歩いてたら気持ち悪くなって、これたぶん脳が身体の異物を感知して傷んでるのかもと思って吐いてみたら少しずつ楽になった💫
    ということは食べ物が関連していたということになるが、胃や腸ではなく頭に来るのが不思議だった( ̄◇ ̄;)
    おそらく何か(たぶん米)の過剰摂取が下腹部にではなく、頭の神経の方が優位に飛んできた。

    100年前の偉人ルドルフ・シュタイナーの医学講義によると
    人間の人体構造は以下のようになっているとしています。
    ⒈上部構造(脳)=神経系、呼吸系
    ⒉中間構造(心臓)=循環器系
    ⒊下部構造(内臓)=消化系
    ➡︎シュタイナー医学では中間構造である心臓や血液が認識の境界面にあることを前提にしています。
    私たちの現代医学では脳が身体の状態と総合的に繋がっていることから、五感による認識は全て脳の神経回路の処理によって生じているという見解。
    例えば心臓は血液を各器官に送り出すポンプの役割
    しかし、シュタイナーの医学では心臓の役割は上位が下位のことを認識する手段であり、同時に上位である脳が下位である内臓組織に命令を下すのにも血液の流れが関連している、としています。※動脈と静脈の関係のことですね( ̄▽ ̄)
    また下部構造である腸内は第2の脳であり、各内臓の状態が私たち人間の認識であり感情や人格と深く関連しているとのことです( ̄◇ ̄;)
    ※腸内環境は近年言われ始めたことなのにシュタイナーは100年以上前に・・・というくだりが今後多発します( ̄◇ ̄;)時代がシュタイナーに追いつく必要があることを今後は積極的に伝えていきます✨
    よって、身体の各部分をパーツ及び物質構造と考え機械のように捉える現代医学と人間の身体構造の全てが私たちの意識であり存在意義と結びついていると考えるシュタイナーの医学とでは根本が大きく違うということです( ̄▽ ̄)
    この違いはシュタイナーの人智学という人間観であり、この宇宙の進化を霊視した本質現象に基づいて構築された叡智によるもので、その智恵を現在の社会構造と照らし合わせることで医療(病院/薬学)だけではなく、教育(学校)、農業(植物学/作物)、経済(銀行運営)に至るまでのシュタイナーの思想を社会に反映させようという方向性から現代にまで継承され続けている社会参画なのです!
    ※日本には浸透してませんがドイツ社会にはすでに深く根付き始めています。
    ドイツの国際的な関わりの方向性は単なる罪滅ぼしではない、ということです。

    シュタイナーの叡智はこれからの人類の到達点として重要なので
    今後の動画制作を通じて世間に周知してもらうための情報を今後は発信し続けるぞ( ̄▽ ̄)
    ※シュタイナーの動画化はまだだいぶ先のことだが・・・

    私の頭痛と吐き気と食べ物の関係は結果的に内臓思考より脳神経が異常を先に感知していることから私のバランスは相当頭の神経の方に偏っていることが伺えるわけです( ̄◇ ̄;)
    どうやらこういった内臓と頭の思考が各年代ごとに求められているバランスに対して宜しくないとされた時に病気がやってくるそうです💫
    またシュタイナーは病気は恩恵であるとも言っています( ̄▽ ̄)

    はい、今日のテーマのお知らせです!

    現在、Bコートにて雨漏りが発生していて改善の見込みがありません(T_T)
    まだ冬は長いのですがどうかご容赦いただければと思います(T_T)
    コートも交代での利用がとても重要になってくるので
    各コート前のホワイトボードにて予約ルールに則って仲良く利用してください。
    ご理解とご協力をどうかよろしくお願いいたします。

    旭川スカッシュハウス 村田