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facility施設紹介

旭川スカッシュハウス代表あいさつ

旭川スカッシュハウス代表あいさつ

みなさん、こんにちは。
旭川スカッシュハウス代表の村田洋介と申します

2014年6月1日より旭川スカッシュハウスとして北海道旭川市にてスカッシュ普及のための活動をしています。スカッシュはただただひたすらに楽しいスポーツです。運動を始めたい方、スカッシュを習いたい方、大会でトップを目指したい方…どんな楽しみ方からもスカッシュに夢中になれる時間と健康をサポートします。何事も始めることに遅すぎることはありません。
スカッシュの魅力は本気で遊ぶことの楽しみを分け隔てなく提供してくれることです🎵

“はまるのは一瞬、極めるのは一生”

当クラブはスカッシュが誰でも楽しめる生涯スポーツであることの意義を力の限りこれからも発信し続けていきます。どうかこれからも末永くみなさんとともにスカッシュがありますように。

旭川スカッシュハウス代表 村田洋介

施設紹介

  • フロント

  • コート

  • 1階コート

  • 女子更衣室

  • 2階フロア

  • ロビー&フロント

  • ショップ&ロビー

Secret story of birth旭川スカッシュハウス誕生秘話

スカッシュマージオ時代

◇創世記編
昔々この国とこの街がまだバブリーだった時代

“スカッシュ”というスポーツが少しだけ流行したことがありました。
全国各地に様々なスポーツクラブが普及していく中でスカッシュコートも増えました。
ひょんなことからこの街にも「スカッシュ専門の施設を創ろう」という
奇特な発想を持った人物により建てられたのが『スカッシュマージオ』でした。
“マージオ”の由来はこうだ。
マージオ→まーじお→まーじょ→まじょ→魔女

昭和が終わり平成の世となった頃のこの街に魔女のように個性的なオーナーの鶴の一声によりスカッシュコート及びオフィスマージオは生まれました。
当時の施設としては最新のものを備えたクラブは、オープン当初は高級スポーツクラブとして大変評判でした。
魔女オーナーが海外のクラブで見かけたスカッシュというエキサイティングなスポーツを演出するセンセーショナルなコートのデザインをスカッシュマージオは踏襲しました。

威風堂々とした3つのコートが煌々と横に並び、2階の観戦スペースにランニングマシーンをずらりと常備、パワートレーニング等の設備も整えられ、大会にも遠征するスカッシュでのスポ根魂をライフスタイルとした活気のあるコミュニティーでした。
しかし、バブルが弾けてからは少しずつ人が離れていき、スポ根文化も衰退し、設備は縮小され、スカッシュコートを管理するための人材が変わるたびにクラブの陰りは深まっていきました。

それから10数年の間に幾人かの管理人交代の中、オフィスマージオはやっているのかやっていないのかもわからない閉店営業状態が長く続くこととなりました。
国道沿いという好立地に即した大きなウィンドウは常に暗い廃屋の闇を映し続けました。
暗いお化け屋敷のようなスカッシュコート施設の成れの果てとして市民の目に晒され続けていることから時折明かりが灯っては消える様子もまた不気味な印象として国道を通るクルマ越しに与えることになっていました。
かつては新しくて美しかったとされる高級スカッシュクラブの施設も20年数年もの年月が経過することで黒みがかった雨だれとカビによる壁面の劣化が建物の廃れ具合を如実に表していた。
2010年にして、その姿はまるで昭和の潰れかけのラーメン屋のようにくすんでいた・・・

旭川スカッシュハウス時代 黎明期 2014年~

◇黎明期編

2013年の春になって再び足を運んだときにも古い本を開いたときに漂う古めかしい香り、コートの天井からは滴る雨粒、その湿気が壁を黒く染め、建物の角にはもれなく蜘蛛たちが棲み家とするスカッシュマージオはしっかりと想定の斜め下を向いていました。
60を過ぎていたマージオの管理人もそれとなしに弱っていました。
そう長く管理し続けることはないであろう管理人の様子を夏から秋にかけて私は幾度かマージオのある街に足を運び続けたある日、オフィスマージオ終焉の話をもらうのでした。
スカッシュマージオによるこの街でのスカッシュの普及は不可能であるという判断であり、その決定は雪が舞うのを予感させる物寂しい季節の夜を印象的なものとしました。
すぐさま魔女オーナーに連絡を取り、スカッシュ普及の可能性の機会を今一度私に与えてもらえないだろうか、この街のスカッシュコートならばやりようによって事業としてきっと上手くいく旨を伝えた。
少し早い気もしたけどヴィジョンはもうすでに冬を超えた先にあり、事業計画書作成とともに金策を年内に済ませたそのプランをスカッシュマージオに提出することで2014年の4月からスカッシュマージオを旭川スカッシュハウスとして作り変える作業が始まった。
スカッシュで旭川の人々が憩う家のような場所の意味を込めて“旭川スカッシュハウス”(通称アッシュ)として親しんでもらうことを目指す活動は苦しかったけど楽しかった・・・
4月は教育大、旭川大、旭川医大に出向きスカッシュをPRし、すべて無視される( ̄◇ ̄;)
学生が部外者(ばんだな)にまさかこれほど冷ややかにされるとは思ってもおらず、慌てて札幌の学生に連絡し勧誘のバイトを送迎付きで依頼した。
その甲斐があったのか奇跡的にバス停で待機している1人の新入生だけがスカッシュに関わることを「なんか面白そうですね」と応じてくれた。
その後もそのたった1人の旭川の新入生に寂しい思いをさせないために毎週末札幌の学生を迎えに行き、ボロボロのコートで札幌学生と教育大の新入生とで遊んでもらい、ご飯をご馳走し、ついでにアッシュの色塗りを5月の連休まで幾度か手伝ってもらった。
5月からの1ヶ月はひたすら1人で館内を白と青のコントラストに塗り替え続けた。
アッシュのカラーは北海道の雪と空をイメージしていた。
故郷の広島と東京にはない北海道への憧れを形にできる機会に感謝しながら朝から晩までペンキを塗り続け、学校の廊下のように冷たかった床にタイルカーペットをカットし敷き詰める作業に明け暮れた。
旭川の4月も5月もまだ寒くてしんどかった・・・
でも1人で食べるお弁当にも、銭湯で身体を温めてからのペンキ作業にも、勧誘やリニューアル工事を快く引き受けてくれた札幌の学生たちの1日2往復送迎の過酷さにも・・・
“夢だけがあった・・・”
アッシュを創った2014年の春のことはこれからもきっと忘れることはない。

旭川スカッシュハウス時代 進化期 2020年~

◇進化期編

2019年までのアッシュの5年間はとても尊いものとなった。
旭川の人々が家のように憩う旭川スカッシュハウス当初の理想通り、ジュニアも学生も社会人もスカッシュを楽しんでくれていて、明るくて前向きな活気に満ちたクラブのムードで毎日営業することができている。
小さかった子供たちはもう高校生になりなおスカッシュの世界に逞ましく挑んでいるし、春になるとやってくる学生たちが春が近くなるたび4年生がアッシュの卒業生として私たち社会人に送り出されていくことが恒例となっている。
5年の月日とともにアッシュの環境は今なお大きく変化しようとしています。
2020年4月からは完全リニューアルした新しいホームページがこれからのアッシュの新しい窓口となりました。可愛く温かみのあるそれまでのものはアッシュが始まる前に考案したブログ重視のお知らせツールでした。
今回新しく創り変えたホームページはアッシュのスカッシュとクラブの活動詳細、それにこれまでの活動を眺めることを遊べる楽しいデザインとなっています。
旭川スカッシュハウスのカラーをより正確に表現したそれぞれのページはこれからも時代の変化に応じた柔軟性を実現しつつ、それまでの軌跡を描いてきた理念を欠くことなくスカッシュというマイナースポーツでも新しい時代にフィットしていけるモデルの提示を想って制作してきました。
「ホームページを変えよう!今やろう!良いものを作ろう!」という気持ちにさせてくれた制作会社の営業の方及びディレクターとクリエイターの方々には感謝しかありません。
いつの時代も変化の連続です。
2020年以降の今後はこの新しいホームページを通じた旭川スカッシュハウスのスカッシュがより多くの人の変化のきっかけとなるような活動の発信がテーマとなってきます。
何かをすればすぐにリアクションが返ってくる、より加速したコミュニケーションが当たり前となってくる新しい時代の中で失敗を恐れず勇気を出して魂を込めた今のこの瞬間を伝える活動にこれからも努めていきます。
その中でも一番伝えたいこと。
それは“失敗とは作り事である”ということだ。
すべての試みには価値があり、それ以外なかったことの端末にいるのが私たちである以上、私たちが今ここにいることには失敗も成功もありはしない。
むしろ在るのはそれまでの軌跡でありその奇跡的な理想だけなのだと毎日を誇ってほしい。
より良い世界を毎日築いていけるその幸運と理想の現実に失敗などあろうはずもないのだ。 どうか末長く旭川スカッシュハウスの行く末を見守っていただければと思います。

2020年春 ばんだな