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  • 2020/09/11

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    初級バックハンドスイングの動画をアップしました☆彡

    みなさん、こんにちは。

    今日は初級のバックハンドスイングについての動画のお知らせです( ̄▽ ̄)

    バックはとにもかくにもコックなのです(T_T)
    コックとはスカッシュボールをインパクトする際のフェースの向きを固定する
    グリップの仕方のことです。
    実はただ握るだけではスカッシュボールはコントロールするのが難しいのです(>_<) 特にバックハンドは放っておくとどんどん手首が折れたグリップとなります(T_T) スイング中のどこで手首が折れるのかというと主に4か所だとしていて、 アッシュのレッスンではそれを4段階で水準を分けて考えています( ̄▽ ̄) 初級クラスではその最初の段階とコックの必要性についてを一生懸命話しています(>_<)

    コックの難しさは”理解はできても身体が言うことを聞かない”点にあります(T_T)
    どうしてもラケットを握っている手に力が入ってしまうことに付随して・・・
    わかってるんだけどできない!
    できてるつもりなのにできてない!

    人間の2大ストレスが漏れなくついてきます(T_T)
    だからレッスンではできるだけこの2つには触れないようにはしている。

    果たしてそれは初級クラスでやるべきことなのか!?と私も長く思ってきました(>_<)
    けど現在はコックを習得及び矯正のためのアプローチをそれぞれの段階で簡単明瞭に
    解説できる準備があるので段階に分けてレッスンにて紹介するようにしています( ̄▽ ̄)

    ただ、それでも難しいことには変わらないので葛藤にならない程度に触れていきます☆彡

    コックが大事になってくるのは中級クラス以降、
    コートのバックコーナーが絡んできていろんな対処が求められるようになってからなのです。
    だから初級では紹介だけして受け取り手の様子をうかがいながら進めていく感じとなります♪
    でも大事なんだよな(>_<)

    それではまた〆