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2024/04/02
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全日本ジュニアに行ってきました( ̄▽ ̄)
みなさん、こんにちは。
4月になりました💫
今日は3月末に行われた全日本ジュニアの報告です✨
アッシュの小学生たちはみんな6年生女子なのでアンダー13のみでした( ̄▽ ̄)
参加人数は少ないのですが、アッシュの子達がみんなアッシュ以外のクラブの子達とスカッシュのゲームができたのがとても良かったです♪知らない子達と試合をすると新しい友達になれる機会にもなれるので、数少ないスカッシュフレンドとの交流に楽しみを見出してほしいという意味でも今大会も最高のマッチアップが用意されていて良かった( ̄▽ ̄)
さらに良かったのはみんな120%以上のスカッシュができたのが最高でした✨
5セット最後まで接戦を演じたり、昨年以上のスカッシュが明らかだったり、絶対に負けたくない気持ちを持ちながら全力でゲームに集中できたり、アッシュジュニアたちはそれぞれがきっと見違えるような自分と出会えたはずなのです( ̄◇ ̄;)一般的に人数が少ないと寂しい印象は拭えないと思うのですが、全日本ジュニアとは各世代参加者のみんながそれぞれに真剣で、どこかで必ず拮抗した相手とスカッシュをすることになった時の自分を体験できる。
スカッシュのゲームはとても難しくて、たくさんの練習が必要で、どうしてもセオリーの理解にレベル差があるのですが、それらの多くを乗り越えて同い年の子達と切磋琢磨を表現し合うための克服の体験にとても大きな意義があると私は考えています( ̄▽ ̄)チャレンジすることは簡単ではなりません。
失敗や敗北はとても怖いことなのですが、自分が大好きなことに必要なことにどれだけ真摯となって、“乗り越えることができるのか”の勇気がその子の大きさであり等身大となっていく。
人間の等身大を何とするのかは万人に自由です。
どこまでも・・・
私はスカッシュの指導者なのでスカッシュを通じてその自由を提案できる。
チャレンジしても、しなくても自由なのです。
ただ一つ言えることがある。“前身する力をコントロールできるのは自分だけだ”(本田圭佑)
私たちにとって前進とは何なのか?
それは年齢と性別や性格でみんな違うから願望も違う。
正解がないというのは正解しかないのです。
自由とは“自分で決めたことだけが正しい“ということでもあり、その連続のことを「前進」だとプロサッカー選手の本田圭佑氏は述べているのだと私は考えていて、そのためのベストが何かをスカッシュでサポートするのが私の仕事であることを改めて再確認できた大会となった。
それが私にとっての今年の全日本ジュニアでした。Do your best!!
それが何かを体験し考えてきた大人になってほしい( ̄◇ ̄;)
※日本スカッシュ協会のYoutubeで配信アーカイブがあるはずなので良かったら観てみてください。それではまた〆
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