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  • 2024/03/18

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    渡辺聡美選手が海外トップトーナメントで優勝しました💫

    みなさん、こんにちは。

    今日は日本のプロスカッシュプレイヤーである渡邊聡美氏の快挙についてです✨
    なんとスカッシュのプロツアートーナメントで優勝しました!!!!!
    おめでとうございます💫

    勇気もらった(T_T)
    日本人でもできるんだ( ̄◇ ̄;)
    驚愕です!!

    4シードでスタートした渡邊選手は第1シードであるギリス選手を超えて、恐らく日本人女子で初めての快挙だと思います( ̄◇ ̄;)
    確かベルギーの姉妹スカッシャーのギリス選手は世界ランキング4位で、私でも聞いたことがある知っている見たことある世界トッププレイヤーの1人をストレートで下すのは凄すぎる( ̄◇ ̄;)

    これはとてつもなく凄くて色々な側面から凄いのです( ̄◇ ̄;)

    ⒈まずランキング一桁に辿り着くだけでも凄い!
    海外トーナメントでのポイントは5試合の足し算ではなく平均点でランク付けされるので、ある程度ハイレベルで連戦連勝していないとシードが上がらないため、実力に加えて海外でのトーナメントに参戦し続ける環境と資本も求められる・・・凄すぎてその詳細はまるでわかりません(T_T)

    ⒉オリンピック種目であるスカッシュの日本の希望になっている✨✨✨
    日本は広くオリンピック種目に選手を派遣しているのですが、その注目はメダルの可能性に比例していることから、私は個人的にスカッシュがオリンピック種目になっても日本人が果たして活躍できる否かでいうと、かなりかなり厳しいことから日本人が注目されることはないのでは無いのではないかと悲観的な立場でした(もちろん活躍を願っている前提です、もちろん)。
    それが渡邊選手の近年の活躍はとてつもなく凄くて、トップ選手からセットを取るシーンは何度か見てきましたが、まさかこんなに早くシングルプレイヤーと肩を並べるタイトルホルダーになるだなんて・・・凄すぎて凄すぎます( ̄◇ ̄;)
    彼女はとてもキラキラしている選手なのできっと日本のスカッシュの光になることを思わずにはいられません(T_T)

    ⒊もっと凄いのはこの瞬間を渡邊選手が信じていたこと(T_T)
    スカッシュは世界的にはとても人気のあるだけでなく、その歴史もとてつもなく暑くて、ザ・ヨーロッパスポーツの世界の中で完全にスカッシュ後進国の環境の中で誰も世界トーナメントで優勝なんて描いていないのです!
    でも彼女はジュニアの頃からそのトップを視野から決して外すことなく今日まで自分のスカッシュとそれを支えてくれる人たちを信じ続けてきた・・・それがどれだけ凄くて尊いことなのかを私も噛み締めれられるよう頑張ろ!って思いました(T_T)

    たぶんこれが「愛」なんだよなぁ( ̄▽ ̄)

    まず自分の大好きなことを一つ貫く!
    ※これ見つけられた人ラッキー💫
    一つのことを極める努力をしているとわかる。
    総合力と集中力がなんたるかを言語を超えて学べるのだ。
    その関係を通じて自分を絶えず更新することの勇気と柔軟性を自分の生き方の理想への助けとし、未来を自らの意思で切り開く糸口になっていることにいつの間にか気づくのだ( ̄◇ ̄;)
    その資本は自分の身体にある。
    だから子供時代の大人の関わりがとても大切なのだ。
    人間を一面的に考えないためにも一つのことから学ぶ必要がある。
    本気というのはそういうことだ。
    色々やるというのは自分の本気の決断ができていない、ということ。
    色々は自分の本気と大好きが何かわからない人の行動原理なのだ。
    私たちの敵は強制と義務である、ということだ。
    組織の方針を自分であると勘違いに染まると自分(人間)の「夢(理想)」も「愛(使命)」も勘違いした観念(運命)に◯後反逆されることとなるから気をつけましょう( ̄▽ ̄)
    私は誰かにはならない!

    それではまた〆