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  • 2023/09/26

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    旭川シティマラソンでのエアスカッシュ!

    みなさん、こんにちは。

    今日は先日行われた旭川ハーフマラソンでのエアスカッシュの報告です。

    イベント日には札幌からスカッシュ協会の北海道支部長の小幡さんが来てくれて、当日はたくさんコートに入ってヒッティングをお願いすることとなり、大変助かりました💫ありがとうございました( ̄◇ ̄;)加えて、前日までに完璧に準備を進め、完遂し切ってくれた上家さん、ありがとうございました。

    当の私が何をしていたのかというと、パソコンを持ってきてテレビに繋げたのと、あと子供たちの掴み取りのためのお菓子を買ってきました( ̄◇ ̄;)

    さて、初めてエアスカッシュの興行を行ってみた結果なのですが、思ったより来てくれたなとは思いました( ̄▽ ̄)
    何しろハーフマラソンなので、数十キロを全力で走り終えたばかりの人たちの集まる場所で声をかけようとした時には「みんな疲れてる、満足してる、勧誘、無理」と思いましたが、お昼時のフードコートで営業した時にはマラソン参加者の皆さんの多くが好意的に接してくれて、とても気軽にエアスカッシュの紹介の話をさせてもらえて、とても有難かったです(T_T)※おかげでフードコートにいた人ほぼ全員に声をかけることができたと思います✨
    また、アッシュのメンバーさんの小学校友達がとてもたくさん来てくれて、マラソンと無関係に集まってくれた人たちが常に場を賑わせてくれたのも印象的でした。これは私事ではあるのですが、一つの指針というか傾向のような何かをみた気がしました。

    旭川スカッシュハウスのスカッシュだと、メンバーさんの友達紹介ですらすぐに動いてもらえないのに、市のイベントであるエアスカッシュだと多くの人がわざわざ足を運んでくれるのは何故なのか?

    はっきりと言えることは発信者と場所が普及においては重要であるということだ。
    たとえば、今回は旭川市とハーフマラソンとスカッシュ協会に上家さんのリーダーシップという連携でした。つまり、私がアッシュで待っているだけではダメ!ということがよくわかりました( ̄◇ ̄;)これは先日、市のスポーツ課の方にも「スカッシュ単独での認知は難しい」という旨の話をしていただき、全くその通りです(10年以上前から知ってる)とはなるんですけど、結局これはスカッシュ界全体の問題なんですよね(T_T)
    スカッシュはずっとメディアやクラブの外との安定した結びつき方がわからない。
    だからマイナースポーツの王様のようなイメージがこの国では定着しているのですが、正直いうと“私はそれがいい“と思って始めた所が一部あるんですよね( ̄◇ ̄;)だって、裾野が狭いから“自分でグッとなれる”チャンスがあると思ったがゆえのやり甲斐が挫折しか知らない私を救ってくれた、楽しませてくれたことが事実としてあったから、私はそんな人の助けになりたいとも思っている( ̄▽ ̄)※ただ、それは私のスカッシュへの動機であり野心的な一部分の話であって、とにかくスカッシュでクタクタになるのが今も昔も一番好きなので謎の誤解はしないように( ̄◇ ̄;)
    いずれにせよ、アッシュで“スカッシュに出会えてよかった“と思える人と出会うためにも、外へと向けた活動が必要なんだなということをたくさん思うことのできたことを考えてもエアスカッシュは私にとって意義のあるイベントになったなぁというのが私の感想でした( ̄▽ ̄)
    長文失礼いたしました( ̄◇ ̄;)

    それではまた〆